昔ながらの街並み
懐かしい昭和の農漁村風景が残っている九島
路地裏をのぞくと懐かしい雰囲気が漂う
漁師さんが獲れたての魚を届けている様子
昭和48年に待望の水道が開通するまで、飲料水、生活用水、農業用水の全てに井戸水が使われていた
九島の町を歩くと今でもたくさんの井戸が残っている
昔の看板
趣のある町並み
しかし、その裏側には、”空き家問題”がある
持ち主が亡くなり管理しなくなった空き家もあるが、
お盆や正月に戻ってくるという理由で他者への貸し出しを拒み、管理を怠っている人もいるそう
懐かしい景観を守ることと空き家問題は切っても切り離せない
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